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心の病気を抱えて生きるということ。悩んでいる全ての人へ。

皆さんこんにちは、サラです。

突然ですが、皆さんには悩みがありますか?

この質問に対して、全く悩みなんてありません!という方の方が極少数ではないかと思います。

何かしら日々の中で様々な事に悩まされ、不安を抱いている人は多いと思います。

私もその一人です。

私の悩みは心の病気を抱えて生きていかなければならないという事です。

心の病気を抱える人、そうでない人も含め

全ての人に心の病気の存在を知ってもらい、もっと生きやすい環境を作っていきたいという願いから

このブログを立ち上げました。

少しでも新しい考え方に繋がったり、心が軽くなれば幸いです。

※このブログでは私が実際に体験した症状など詳細に書いた記事も出す予定です。

 病名も出てくるのでそれを読む事で辛い経験を思い出してしまったり

 こういった記事が苦手な方はここで読むのをストップされてください。

目次

私に起きた変化

 いつもの日常を送っている、そう思っていました。

 でも、ふと違和感や変化に気付く時がありました。

 それでも、仕事が忙しいしストレスかな?と深く考えませんでした。

 その時私は、喉が詰まるような感覚で物が引っかかる感じや息苦しさがありました。

 幼い頃から、喉が弱かったのでもしかすると喉の病気?と思う時もありました。

 こういう些細な日常の中で起こるサインを見逃していませんか?

 自分が出しているSOSに気付くことって意外に難しいんです。

 自分が無理をしていないか、何か少しでも変化を感じ不安になるのなら

 それを見て見ぬフリは危険です。

意外な展開

 仲の良い後輩とご飯に行った時の事です。

 最初は他愛のない話で盛り上がっていましたが、

 最近の自分の不調について軽い感じで相談してみました。

 返ってきた言葉は、「それ、心療内科で診てもらった方が良いかも!」でした。

 私はびっくりしてしまいました。

 私の中に心療内科という言葉や、心の病気という言葉は

 ずっと遠くにあると思っていたからです。

一歩踏み出したその先に

 自分一人でこの悩みを抱えていたら、心の病気というところに辿り着いただろうか。

 そう思う時があります。

 とても繊細な事なので人に話しにくかったり、反応が怖かったり

 症状を伝えるのが難しいと感じるかもしれません。

 でも、あなたがもし心の不調を抱えているのならまずは相談してみてください

 友達でも、家族でも、病院でも。

 少しでも早く、そのモヤモヤする心のしんどさの正体が何なのか

 知る事が大事だと思います。

 誰かに話す事で、新たな発見があったり

 自分が思わなかった展開になったりするものです。

 自分一人で抱え込むでしまうのが一番辛い…。

 まずは、勇気を持って一歩踏み出してみてください。

 あなたの心のために。

 

 

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この記事を書いた人

関西在住の20代OLです。
私の趣味はダンスで、自由に自分を表現できるところがとても好きです。
言葉で伝えることとは別に大切な自己表現の一つになっています。

そんな私は今心の病気と共に生活をしています。
突然体調に変化を感じて心療内科に訪れた時、強迫性障害と診断されました。
それ以来病気になった自分を弱い人間だ、人より劣っていると責め続けてきました。
ですが実際は全くそんなことないと気づきました。
そして心の病気が原因で辛い経験をしている人がたくさんいる事を知りました。

私はこの気づきや病気の辛さを共有でき、みんなが安心して過ごせる場所を
作りたいと思っています。
もっと心の病気についてオープンにする事で
お互いが過ごしやすい環境、社会を作っていけるのではという思いから
ブログを始めました。
私のブログでは、みんなで一緒に病気があってもそれを乗り越えて前向きに
幸せになっていこうという事を発信しています。

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